9月から毎週日曜の午前に、アレクサンダー・テクニーク・カフェ、オープンします。お茶を飲みながらアレクサンダー・テクニークについて気軽に語り合いましょう。お待ちしています。
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負荷の偏りと分散の解釈

アレクサンダーテクニークとは

以前にパソコンを例えにして、アレクサンダー・テクニークは負荷の偏りを解放して全身に分散した理想的な自分の使い方を目指している、と書きました。

この解釈を理解しているつもりで違う意味でとらえている言葉を聞きました。実際に聞いた言葉とは違いますが、次のようなニュアンスです。「右手ばかり使っていて右手が痛くなってきたから左手を使うことにした。」その人にとっては、これで、負荷の偏りを解放して分散させているのだ、ということらしいのですが、アレクサンダー・テクニークの視点から私が言いたいこととは違います。

右手を使っていて右手が痛くなってくるのは、腕だけで作業しているからです。おそらく手首・肘・肩のどこかをロックすることで背中と連動していないことが原因です。このときの負荷の偏りは、「右手を使ってばかりいること」ではなく、「手首・肘・肩のどこかを不必要な緊張で固めていて背中と連携することなく身体全体が使えていないために腕だけになっていること」です。

実際に聞いた言葉は、「歌っていて右側が痛くなってきたから左側で歌うようにした」とのことです。きちんと話を聞いてみないと実際のところはわかりませんが、右側で歌うとか左側で歌うとかどういうことかわかりません(私が知らないだけかもしれませんが)。その人は私のブログ記事からアレクサンダー・テクニークのことを理解したつもりで言っているので、それ以上話が進まないのは仕方がありません。ブログを読んでくれているだけでもありがたいことです。

私もまだ経験不足なので、勉強を続けますが、文字情報にしたらしたで、誤解は生じるのだな、と改めて言葉の難しさを認識しました。


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masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

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