BLOGブログ
Something comes to mindあんなことやこんなこと

8

身体全体のつながりやその連動の仕組み

アレクサンダーテクニークとは

身体全体のつながりやその連動の仕組み

「肩が凝ったら肩を揉む」「声が出にくいから喉を鍛える」「手作業で腕や手首が痛い」-私たちは身体に不調や動かしにくさを感じたとき、その「特定の部位(パーツ)」に目を向けがちです。しかし、人間の身体は独立した部品の集まりではありません。骨、筋肉、筋膜、神経、そして呼吸に至るまで、すべてがつながり影響し合うひとつのシステムとして機能しています。特定の部位の力みは全身へと波及し、逆に全身のつながりが回復すれば、個々のパーツは必要最小限の力で自由に動き始めます。

この記事では、「身体はひとつのシステム」「身体の軸としての足から頭までのつながり」「身体の軸と腕・指先・脚の連動」「全身のつながりが声や表現に影響する」「全身のつながりを日常生活で実践する」「全身のつながりと矛盾しないアイソレーション(分離)とオポジション(拮抗)」に分けて体系的にリンク記事を用意しました。それぞれの詳細はリンク先の記事にて解説します。


1. 身体はひとつのシステム

身体の一部に起きた変化は、全身に伝わります。身体の各部位がどのようにお互いに影響し合い、本来の自分の使い方へ変化していくのか、その基本原理を理解します。

2. 身体の軸としての足から頭までのつながり

足から骨盤、背骨、肋骨、横隔膜、内臓、頭に至るまで、身体の軸のつながりを考えます。こことつながることで、末端の手足や声が自由になります。

3. 身体の軸と腕・指先・脚の連動

「腕だけで動く」「足先だけで歩く」のではなく、身体と連動することで、腕や脚の負担は最小限になります。

4. 全身のつながりが声や表現に影響する

声は喉だけで成り立つものではありません。不必要な力みを手放し、身体全体がつながり、機能することで、無理のない声になります。

5. 全身のつながりを日常生活で実践する

身につけた全身のつながりや身体の軸と末端との連動は、日常生活の手腕や足脚を使う場面や、声を使うときに実践してみます。パフォーマンスに取り入れたい動きも、まずは日常生活に取り入れることでじっくりと向き合うことができます。

6. 全身のつながりと矛盾しないアイソレーション(分離)とオポジション(拮抗)

「アイソレーション(特定の部分だけを動かす)」という言葉は、ダンスや身体訓練で良く使います。しかし、「全身がつながっていること」と、この「特定の部分が独立して動くこと」が矛盾するわけではありません。

masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

RELATEDたぶん、同じカテゴリーの記事だと思う

関連記事

PAGE TOP
索引/index