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内蔵の位置

アレクサンダーテクニークとは

 腹部は不必要なまでに有害に突き出ていて、胸部のさまざまな部分は不完全で有害な使い方になり、それらは、腹部の内蔵だけでなく胸部内の重要な器官の移動をも引き起こさなければならないものとなっています。

Articles and Lectures:Articles, published letters and lectures on the F.M.Alexander Technique – Why “Deep Breathing” and Physical Culture Exercises do more Harm than Good.1908 / Edited by Jean M. O. Fischer (geminiで翻訳されたものを少し書き換えました。)

F.M.アレクサンダーは、呼吸するときに「背中を反らせ」て「お腹を前に突き出す」ことと同時に、内蔵が移動することで内臓の本来の機能を失い、上に向かう内在する力も失う、と書いています(どちらかというと、内臓が元の位置に戻ることで、上に向かうためのバランスを取り戻すというようなことを書いていました)。

内臓は位置がずれるとその持っている機能が発揮できない、ということは私にはわかりません。F.M.アレクサンダーは医療関係者と交流があったようなので、何かしら情報があったものと思われます。

内蔵の位置がずれると、自分自身のバランスが保てないというのは分かる気がします。自分自身のバランスが崩れると内臓の位置もずれるだろう、と思うと、どっちが卵かニワトリか、という話にもなります。でも、それは、自分自身のパーツ(声帯、手、脚、などなど)と自分自身全体のバランス(頭と首と背中の関係から始まるやつ)の崩れはどっちが先か、というのと同じで、確かに崩れるときはどっちかが先だったかもしれないけど(頭と首と背中が先というのがアレクサンダー・テクニークの考え方です)、良い方に持っていくためには、まず頭と首と背中を考えてあげて、それからパーツのことも見てあげるのが、アレクサンダー・テクニークです。自分で直接内蔵を動かすことはできないかもしれないけど、全体のバランスを考えると、内臓の位置は自然にいいところにおさまる、というのは分かるような気がします。本当は、他のパーツも同じことなのですが、筋骨格系は自分で動かせてしまうので、余計なことをやってしまうだけです。


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masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

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