前回の続きです。
パソコンが壊れたとします。
ハードディスクから変な音がする。電源をつけてもデイスプレイが真っ黒で何も表示されない。キーボードをたたいても何も反応がない⋯。
「壊れたかな」と思ったときはメーカーに問い合わせるなどして修理に出します。修理をする人は、起こっている現象をもとに予測を立てて、どこに原因があるのかを探します。配線に問題があるのか、内部のパーツが消耗していいるのか、熱でどこかが弱っているのか⋯。
そうして原因を突き止めて直した後、正常に動作することを確認して、再び私たちの元へ戻ってきます。
人間の場合はどうでしょう。
骨が折れた、耳が聞こえなくなった、今までできてた何かが急にできなくなった、ぐったりして起き上がれない、今までとは違う熱がでた⋯。
「なんかおかしいぞ」というときに私たちは病院に行きお医者さんに診てもらいます。お医者さんは、私たちの話を聞いて、レントゲンをとったり検査をしたりしながら、原因を絞り込んでいきます。そうして、薬を処方したり、手術をしたりといった具体的な対応方法を決めます。(もし自分の専門外だと気づけば、適切な他のお医者さんを紹介してくれるのも、いいお医者さんの一面です)
さて、この次はまた別の「いつもと違うことが起こったとき」をとりあげます。