「歌いながら踊るには」の問いかけに、なんとなくのあまり意味のない返事をしてしまった後で、考えました。
歌うときというのは、首から上だけの問題ではなく呼吸も含めて身体全体も使っています。身体は一つしかありません。その同じ身体で踊るわけです。歌いながら踊るためには、その一つしかない身体で共存する必要があります。歌と踊りが互いに邪魔をしないようにしないといけません。歌うときの身体の使い方と、踊るときの身体の使い方が違っていると、身体の中で争いが起こります。
アレクサンダー・テクニークの考え方では、踊るときの身体の使い方と歌うときの身体の使い方は同じです。
もし、歌いながら踊ることができない場合、歌うときの身体の使い方と踊るときの身体の使い方が違う可能性があります。もちろん、身体の使い方が同じで、別の所に原因があることもあります。一つの可能性として、考えてみるのもいいかもしれません。
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