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ライダウンのデフォルトの状態

アレクサンダーテクニークとは

脚のプルプルを1ヶ月続けて変わってきたことがもう一つ。ライダウンしているときの自分です。

今までは、かかとが床に向かって、膝が身体から離れていって、股関節にスペースができて、背中が働くことで後ろへ、(その続きで、肘が外へ互いに離れていって、肩から頭が離れていって、首が楽に長くなる、と続く)というのが、わざわざそのように自分をもっていこうとしないとできませんでした。意識しないとそうはならないし、すぐに元のいつもの自分に戻ってしまう。なので、それが自分自身にとって良いことなのだろうと、そうしてこれが教わってきた良い自分の使い方なのだろうと思いながらも、本当は違うのではないか、という気持ちが拭えませんでした。

それが、このところ、ちょっときっかけを与えるとその状態でいられることが長くなってきました。それでも、しばらくして気がつくと今までの自分自身に戻ってしまうのですが。なので、考えが少し変わってきました。もしかしたら、本当は、自分自身の身体のあり方のデフォルトはこの良い使い方と言われる状態なのかもしれない、と思うようになってきたことです。

私の今までの自分の使い方は、おそらく、世の中のほとんどの人と似ています(一人一人その人の使い方は違っていて、同じものはひとつとしてないのですが、アレクサンダー・テクニークで言うところの良い使い方からすると、ほとんどの人の自分の使い方は同じような傾向がある)。今までの自分の使い方と、アレクサンダー・テクニークの視点から言うところの良い自分の使い方は、なんと遠いことか。言葉で説明すると、そんなに遠くはないのですが、自分の身体をそこまで持っていこうとすると、はるかに遠い。

間違った使い方が「普通」と思い込んでいる人は、正しい使い方が「間違って」見えるのがそのまま当てはまるのでした。


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masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

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