アレクサンダー・テクニークを知るために

アレクサンダー・テクニークの基本原則

頭と首と背中の関係が身体全体の機能を左右する(primary-control/プライマリーコントロール)
方向づけ(direction/ダイレクション)
首は楽に(direction/ダイレクション)
頭が前へ上へ(direction/ダイレクション)
背中が長く広く(direction/ダイレクション)
抑制(inhibition/インヒビション)
身体の不要な緊張をやめる(inhibition/インヒビション)
動きの中の不要な緊張をやめる(inhibition/インヒビション)
思考の癖をやめる(inhibition/インヒビション)
不必要なことは何もしない(non-doing/ノンドゥーイング)
感覚的評価の不確かさに対する認識
習慣の強い力に対する認識
結果至上主義(end-gaining/エンドゲイニング)
手段(means-whereby/ミーンズウエアバイ)

アレクサンダー・テクニークによく出てくる言葉

影響し合うことと邪魔しないこと(アイソレーション)

全身はつながっている
心が身体の邪魔をする(心と身体はつながっている)
身体が心の邪魔をする(心と身体はつながっている)
他の誰かと自分はつながっている

アレクサンダー教師という仕事

混同されやすい他のお仕事と比較することでアレクサンダー教師の説明をしていますが、
わかりやすく説明するために並べているだけです。

行き届かないところを補い合える関係をつくりたいものです。

アレクサンダー・テクニークとマッサージ・指圧
アレクサンダー教師と伴走者
アレクサンダー・テクニークと介護
アレクサンダー・テクニークと癒し・ヒーリング
アレクサンダー・テクニークと医療

パフォーマンスや仕事に活かす

声を出す(歌)
身体を動かす(ダンス)
立ち仕事の手作業(串打ち)

本からの引用

アレクサンダー・テクニークある教師の思索 パトリック・マクドナルド著/細井史江訳 幻冬舎
キャリントン先生のあふれる言葉 ウォルター・キャリントン/ジェリー・ソンタグ編/鈴木優子訳/安納献監修

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