人間が直立する仕組みはやじろべえだという言葉を言う人もいました。その視点で考えてみます。
やじろべえ(balancing toy)の定義
短い棒の上端に湾曲した横棒をつけ、横棒の両端に重い物を取りつけ、棒を指先などで支えただけで釣合いがとれているようにしたもの。つりあい人形。
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人間一人が一つのやじろべえなのか、一番上に乗っている頭がやじろべえなのか、足から始まって頭まで続く腰椎・脊椎・頚椎の一つ一つが全てやじろべえなのか、私の中ではまだ答えがありません。やじろべえが面白いのは、筋肉が全く無いということです。筋肉がなくてもバランスをとって立ち続けることはできるんだと思うと不思議です。人間は動く生き物なので、その仕組を邪魔しない必要があります。さらに、最初にまずバランスをとってそこに乗っかる必要があり、実際には直立するだけではなくていろいろな動きをするので、筋肉がサポートをする必要があるのは主にそういうところなのかもしれません。
アレクサンダー・テクニークの学校でよく聞くのは、段ボール箱を積み上げていくのに例えられることです。段ボールも筋肉はないから、言っていることは似ています。
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