BLOGブログ

Something comes to mindあんなことやこんなこと

8

外から見てわからなくても感情はあるということ

masakoのこと

感情は「外界への内蔵の反応を脳が解釈したもの」であるとすれば、身体を動かせない人でも、表情を動かすことのできない人でも、言葉にできない人でも、内臓が外界の刺激に対して反応していれば感情はあるということになります。麻痺を起こしている人でも同じことです。

内臓は外から見えないところなので、分かりづらいですが、そう信じて接することが大切な場面があるように思います。


<本文中に関連するリンク>

心と思考と感情に関する記事

masako

masako

アレクサンダー教師始めました。 東急東横線学芸大学の近くでレッスンします。

RELATEDたぶん、同じカテゴリーの記事だと思う

関連記事

PAGE TOP