無人島に行ったとします。例え話なので、細かい話はしないことにして、何も持たずに行ったとします。
そうすると、お酒やタバコ、その他の嗜好品はそこにありません(作り出す材料も技術もないとします)。今まで習慣としてやっていたことだとしても、そこではやりたくてもできません。
ところが、自分自身はいつものようにそこにあります。自分の心と身体を含んだ自分自身はどこかに置いてくることができません。今まで習慣としてやっていた、立ったり座ったり、歩いたり手を上げたり、ものを取ったり、も、もれなくついてきます。生きていくうえでの日常生活と切り離すことができないのです。
お酒やタバコ、その他の嗜好品の習慣をやめるのも大変だと思うのですが、自分自身の使い方の間違った習慣や癖をやめるのはまた違った大変さがあります。アレクサンダー・テクニークはそこに解決する手段をもちます。アレクサンダー教師の仕事です。
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