仕事をしていて、こっちのミスで何かをやらかしてしまった時、注意されるで終わらなくて怒られるでも終わらなくて、なんかいろいろ言われているうちに何が問題だったのかわからなくなってくることがあります。
場面によって、相手によって、その感情が大切なこともあるだろうから、いつもとはいいませんが、いろいろ言われてくる言葉の中でも感情からきているなと思われるものは来るままにまかせてそれ以上深く考えないでいいときもあります。考えるべきことは、その人がその状態になった原因です。何がきっかけでこうなったのか。私が何をしたときに怒りだしたのか。説明できる何かがそこにあるはずです。
その人の感情を受け取って自分も感情的になってしまわないことです。
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