やってくる刺激によって自分の反応は変わりますが、同じ刺激でも人により反応は様々です。ということは、同じ刺激でも自分の反応はいろいろあっていいということです。
しかし、やってくる刺激をコントロールしようとするのは無理があります。これから出会うであろう全世界の人にそれを正確に伝えてまわるのは現実的ではありません。けれどもその刺激の受け取り方は変えることができます。そして、どのような刺激が来ても自分の使い方を間違えることなく、その反応を自分の意思で選ぶことができるようになりたいのです。
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刺激・・・反応・・・刺激・・・反応・・・な人生らしいです...
アレクサンダー・テクニーク教師 佐藤雅子
