3月、Workshop アレクサンダー・テクニークの基本原則(全5回) を大岡山のメゾンドシャポーさんをお借りしてやります!
BLOGブログ
Something comes to mindあんなことやこんなこと

3

拮抗とアイソレーション

アレクサンダーテクニークとは

拮抗で写真画像を検索すると、対立する二人がぶつかり合う画像が出てきます。oppositionをgoogle翻訳すると反対、対立、と出ます。けれども、アレクサンダー・テクニークで使われる言葉としての拮抗(opposition)は、もっと穏やかなものです。確かに、ベクトルの向きは反対向きですが、そのベクトルの大きさは同じで、その拮抗を崩さないための必要最小限の力となります。どちらかが強くなっても弱くなってもその拮抗状態が崩れるからです。英語圏の人が耳にすると、違って聞こえるのでしょうか。私は、拮抗も、oppositionも、今まで接したことのない言葉だったので、アレクサンダー・テクニークの言葉の解釈で受け取っています。

アイソレーションで写真画像を検索すると、孤立無援の人がぽつんといる画像が出てきます。アイソレーションをgoogle翻訳すると、Isolationとなりました。さらにIsolationをgoogle翻訳すると、分離という言葉になりました。もともとそういう意味の言葉なのでしょうか。トレーニングとしてのアイソレーションは確かにそんなイメージです。けれども、その動きをアレクサンダー・テクニークの目で見ると違って見えます。身体全体は一つのネットワークとして成り立っているので、隣り合っている部位同士はなんらかの影響を受け、与え合います。見た目は分離しているように見えても、そう見えるようにしているだけで、見えないところでお互いが支え合っている、というのが本来の姿だと思います。  


<本文中に関連するリンク>

全身はつながっているに関する記事

拮抗することに関する記事

masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

RELATEDたぶん、同じカテゴリーの記事だと思う

関連記事

PAGE TOP