BLOGブログ

Something comes to mindあんなことやこんなこと

6

何を考えたかによって自分も影響を受ける

アレクサンダーテクニークとは

何かの刺激を受けた後、自分の中に感情が湧いてきただけでは周りの人に影響を与えません。その後何を考えていても周りの人に影響を与えませんが、考えた結果を反応としてoutputした段階で周囲の人に何かの影響を与えます。同じように考えた結果は自分にも影響を与えます。自分の使い方が間違ってしまうのか良いものになるかは何を考えるかに影響されます。なので、自分のためにも何を考えるかは大切です。やはりアレクサンダー・テクニークを実践するうえで一旦ここで止まります。

感情ではない別の何かの刺激に対しても同じことです。


<本文中に関連するリンク>

刺激と反応に関する記事

考えることに責任を持つに関する記事

抑制(inhibition/インヒビション)をテーマの中に含む記事

masako

masako

アレクサンダー教師始めました。 東急東横線学芸大学の近くでレッスンします。

RELATEDたぶん、同じカテゴリーの記事だと思う

関連記事

PAGE TOP