3月、Workshop アレクサンダー・テクニークの基本原則(全5回) を大岡山のメゾンドシャポーさんをお借りしてやります!
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かかとが下

アレクサンダーテクニークとは

良くなり始めている脚と身体のつながりを、日常生活でどのように考えればいいのだろうと思いました。そこで、学校で教わっていたけど普段取り入れていない「かかとが下」をやってみる(やってみようと考えたのはdoingだけど、実際の『かかとが下』はnon-doing《余計なことはなにもしない》であることが必要です)ことにしました。

串打ちの仕事で「かかとが下」を取り入れてみました。そのときの自分の使い方が圧倒的に違ったのは、「腕が下」という考えが必要なく腕が下にいくこと、背中の存在感がでてきたこと、今まで包丁を使うときに身体全体がどれだけ下へdownの動きを伴っていた(upを失っていた)かということが如実にわかったことです。包丁を使うときに「腕は下」というのが役に立っていたのは確かですが、身体全体はupを失っていました。

ここで私はよくある罠にはまりました。とても楽に仕事ができるので「かかとが下」を、もっと、もっと、と追い求めてしまったのです。いわゆるやり過ぎ、doingな「かかとが下」になっていったのです。これに途中で気が付き、本当にやるべきことはそれじゃない、と考えました(抑制/inhibition/インヒビション)。ということは、「かかとが下」も方向づけの一つなかもしれません。今は、「かかとが下」を身体全体のあり方の中に取り込んでいる最中です。


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masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

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