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必要最小限の力で切る

アレクサンダーテクニークとは

串打ちの仕事で、包丁を使う時の、自分の使い方の続きです。 職場の人に「遅い!」と言われるのを覚悟で、確実に包丁の切り方を変えることで、今までの切り方を封印しようとしたところです。包丁が自ずから肉を切っていく、肉が切れていく、肉が切れるから包丁が入っていく、自分の意図とは別のところで肉が切れていくんだと思って包丁を動かすことにしたのでした。腕の痛みは起こらず、肉もスムーズに切れます。けれども、やはり「遅い」と言われました。このままでいるわけにもいきません。

そこで、右腕が痛くならないままで、切り方を変えていかなくてはいけません。自分の使い方はそのままに、少しずつ考え方を変えていきました。「必要最小限の力で切る」と考えることにしました。右腕に力を入れることは一旦封印できたので、包丁に任せたままスピードを上げることができました。一度やってみるとわかるのですが、「包丁に任せること」「必要最小限の力で」「肩を下ろす」「腕を不必要に上げない」「背中を使う」は、全て同じことです。同じ動きの結果につながります。

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masako

主婦であり串打ちの仕事もするアレクサンダー教師。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを東京都目黒区にて楽しくわかりやすく、伝えていきます。 アレクサンダー・テクニークの理解につながるものはなんでもチャレンジ。ということで、現在は、歌(コーラス多め)、ダンス(soul&lock)、パントマイム(基礎)、をやっていますが、やりたいことが増えてきてます。合唱は高校のときから続けていますが、ピッチパイプを買ったのは最近です。これはハーモニカに似ていますが、吹き方によって音が下がってしまうので、ものすごく自分の使い方を試されます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

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