私が串打ちの仕事を始めて、ときどき痛い思いはするものの、(いまのところ)それ以上ひどくすることなく仕事ができているのは(これから先はまだわかりません)、運が良かったり私が器用だったりするのではなく、アレクサンダー・テクニークの考え方、自分の使い方をある一定以上身につけたからだろうと思います。
完璧な心身の適切な基準には、人がある職業から全く異なる筋肉運動を必要とする別の職業に転向できるようにする適応力が含まれる。⋯(略)⋯理にかなう意識的コントロールの原理を受け容れれば、デスクワークに就いている人間も、新たに有害な習慣を身につけることなく力仕事をすることができ、しかも10分の1の時間で上達することができる。
F.M.アレクサンダーによる著書4作の要約 アレクサンダーテクニーク 第1部第2章3意識的ガイダンスとコントロールの実践からP16
仕事を始めて2年でいまできることというのは、10分の1でできているのかはわかりません。少なくともわかることは、アレクサンダー・テクニークを学ぶ前はできなかったということです。
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