4月、Workshop はじめてのアレクサンダー・テクニークを大岡山のメゾンドシャポーにてやります!
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人間として機能する

アレクサンダーテクニークとは

吊橋を人間の身体にみたてて機能することを考えてみます。

橋の塔(橋の大きさによって数は違いますが、1つか2つドンと立ってるやつ)とその橋をつっているワイヤーと人や車が通れる桁(というらしい)でできています(かなりおおざっぱ)。この橋が橋として成り立っているのは、塔が上に向かう力としてupの方向を保っていて、ワイヤーが必要最小限(橋の仕組みは素人なので想像ですが)の力で拮抗しているからです。この時、橋は橋として機能しています。

この塔が重力に負けて下に向かっていくと、ワイヤーはたわみ始め、桁はぐらつくようになり、橋としては機能しなくなっていきます。

人間も、重力に負けて、上に向かう力を失い、下に向かっていく(下から上に積み上がっている組織がゆがみ崩れていく)と、人間の身体を構成するあらゆる組織が張りを失い、拮抗するための力が必要最小限であることを失います。人間の身体はよくできていて、どんなに崩れても新しく拮抗する場所を探して立ち続けようとするので、ここで失うのは、必要最小限の力です。崩れたり失ったものを補うように、どこかが本来必要のない緊張をします。なので、人間は立ち続けることができるかもしれませんが、吊橋が機能しなくなっていくように、人間も正しく機能しなくなっていく(学校で教わってきたことではあるのですが、何をもって機能していると言っているのかは、まだ具体的に私の言葉になってはいません。)といえるのです。

そうして、人間が正しく機能するには、上に向かう力としてupの方向を保ち、身体を構成する全ての組織が必要最小限の力で拮抗する必要があるといえます。人間が正しく機能するのは、自分が良い使い方でいる結果であるともいえます。

masako

アレクサンダー教師始めました。 東急東横線学芸大学の近くでレッスンします。

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