何かでせき止められているために流れることができないでいる川の流れは、つまっている原因(葉っぱ・小枝・石)のために、その先の流れが淀んでしまいます。同時につまっているところの手前はその流れの行き先がなくなってやはり滞るのです。身体の運動の働きもつまっている原因(関節や筋肉を固めている不必要な緊張)のために、そこから先だけではなく、その手前も行き先がなくなっています。
私が、自分で気がついている自分の身体で分断しやすいところは、肩(腕と身体)・股関節(脚と身体)・顎関節(どことどこ?)。実際には気がついていないかもしれなくて、身体のあらゆる場所でその働きを滞らせる原因は起こっているかもしれません。
肩が腕と身体の運動の働きの流れを妨げていることに気がついて、気がついたときには、その妨げているものを除くことはできるようになりました。股関節が脚と身体の運動の働きの流れを妨げているんだろうなと想像はできます。その妨げているものを除くのは、うっすらとこうすればいいんだろうというのはあるのですが、本当のところはまだわかっていません。顎関節のところでその先と手前の運動の働きの流れを妨げているはずですが、顎関節の場所が肩や股関節のようにわかりやすくないので、その先がどこで、その手前がどこなのかまだわかりません。一応、その前後近辺一帯は滞っているのだろうと思うぐらいです。まだまだ勉強中です。
この淀み、滞っているところは(実際には不必要な緊張でロックされているので、水とは違って、固くなっています)、力づくで動かしてもいいことはありません。その原因である妨げているものを除くのが本来の解決方法で、順番としては筋肉運動によるトレーニングはその後です。
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