4月、Workshop はじめてのアレクサンダー・テクニークを大岡山のメゾンドシャポーにてやります!
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筋肉トレーニングよりも前に不必要な緊張を除くことが必要なわけ

アレクサンダーテクニークとは

身体のどこかが邪魔をして、影響しあうはずの身体の各部位どうしがつながっていないときがあります。これは、何かでせき止められているために流れることができないでいる川の流れと同じで、つまっている原因(葉っぱ・小枝・石)を取り除けば、その川は再び流れ出すように、身体の働きも邪魔をしている原因(関節や筋肉を固めている不必要な緊張)を取り除けば、通りが良くなるということです。字を書いたり消したりするときの私の腕は(他の動きのときも同じとは限らないし、同じかもしれない。それはその動きをやってみないとわかりません。ここでは私が字を書いたり消したりすることに限定されています。)肩が邪魔することによってお腹や背中(他の部分も)と腕がつながらなくなってていました

そうか、身体が使えていないんだ、と考えて腹筋運動したり背筋運動したり(他の運動でもいいです)したとします。しかし、腹筋と背筋(他の筋肉でもいいです)が強くなっても肩が邪魔をしていることでその影響は腕に(正しく)届きません。なのでこの場合は、順番として、邪魔をしている肩の不必要な緊張(実際には肩の筋肉とその周辺の組織を縮めて固めている不必要な緊張)を除くことが先です。

肩が邪魔をしているために鍛えた部位の影響は(正しく)腕に届かないため、まだ足りない、もっともっと、とトレーニングがエスカレートするとやり過ぎになります。トレーニングの前に、人によってはトレーニングよりも、不必要な緊張を除いていくことが大切だとアレクサンダー教師が考えるのはこのためです。

もちろん、邪魔をしていた肩をやめることができても、動くことを知らない身体では、腕とつながっても動くことはできないかもしれません。いつでも動ける準備のできている身体でいることも必要です。


<本文中に関する記事>

身体の不要な緊張をやめる(inhibition/インヒビション)に関する記事

全身はつながっているに関する記事

トレーニングに関する記事

masako

アレクサンダー教師始めました。 東急東横線学芸大学の近くでレッスンします。

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