学生の頃ふざけて、立っている友達の背後にそっと回って、その膝裏をつついて、その子のバランスを失わせることがありました。自分がやられると、その友達にやり返したり、遊んでやってたわけです。
危ないこともあるので気をつける必要はありますが、遊んでやっているうちはいいのです。しかし、とっても極端な例かもしれませんが、上橋菜穂子さんの守り人シリーズのバルサ。バルサは架空の人物ですがそうならないはずです。
そのためには、常に関節や筋肉とその周辺の組織を不要な緊張でロックさせることなく、いつでもどの方向にでも動き出せる身体でいることです。
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