4月、Workshop はじめてのアレクサンダー・テクニークを大岡山のメゾンドシャポーにてやります!
BLOGブログ
Something comes to mindあんなことやこんなこと

3

人間の身体はとても繊細

アレクサンダーテクニークとは

アクセサリーの鎖を人間の骨に見立てます。

足から頭へとつながら骨や周辺の組織が一つずつ積み重なって上に向かっているのにみたてたアクセサリー
1.アクセサリーの鎖を短く持って、右手で上を左手で下をつまみます。このとき、鎖の上をつまんでいる手は上に向かうようにします。そのまま、鎖の上をつまんでいる手を前後左右に動かしてみます。
足から頭へとつながる骨や周囲の組織が歪んで変形しているのにみたてたアクセサリー
2.アクセサリーの鎖の上をつまんでいる手を下に押し込みます。このときも、鎖の上をつまんでいる手を前後左右に動かしてみます。

上の1と2を交互に繰り返してみると、2の動きが悪いことがわかります。それを目を閉じて鎖を見ないで同じことをしても2の動きが悪いことは手を通して伝わってきます。このアクセサリーの鎖が繊細にできていて壊れやすい場合、2の鎖を動かす手は壊れないように気を使いとても慎重になります。壊したくないものであればあるほど、動きが悪いからといって力づくで動かすことはできません。

人間の身体も同じです。一見丈夫なように見えるのは、変わっていく状況に応じて身体全体が助け合ってなんとかできてしまうからです(アクセサリーの鎖はなんとかできないので壊れます)。でも、それは一時しのぎです。人間の身体はとても繊細で壊れやすく大切なものです。身体に置いた手はとても慎重であるべきです。動きが悪いからといって力づくで動かしていいものではないのです。

アレクサンダー教師の資格をとるための訓練は最低3年間1600時間以上かけて行われます。資格取得前の訓練の時期でさえも、先生の許可がでるまではレッスンとしてクラスメートの身体に手を置くことは許されません。人間の心を含む身体全体を取り扱うのに繊細なものを必要とするからです。


<本文中に関連するリンク>

アレクサンダー教師の手に関する記事

masako

アレクサンダー教師始めました。 東急東横線学芸大学の近くでレッスンします。

RELATEDたぶん、同じカテゴリーの記事だと思う

関連記事

PAGE TOP