「天井からの視点で自分を見る」「鳥や飛行機から俯瞰して見る」「地面の下からの視点で自分を見る」「舞台の下から見上げる」「自分を客観的に見る」などなどと、トレーニーのときに先生に言われました。
それに前後して、アンテナが張っていたのか似たような言葉が入ってきました。テレビで歌舞伎役者さんから「離見の見」という言葉を、大学の卒業生の勉強会みたいなところで「目前心後」という言葉を耳にして、舞台に立つ人は同じことを考えるのだなと思いました。そして、そのつもりでいると、視界が広くなった気がしました。
トレーニーのときに言われたということは、アレクサンダー教師にも求められているということです。
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