以前はエアコンを入れるとすぐに足先が冷たくなるので極力エアコンは入れない派でした。ところが最近は夏が近づくと自ら率先してエアコンを付けるようになってきました。夜遅くなると手先足先が暖かくなって眠たくなります。寝付きも良くなったかもしれません。
アレクサンダー・テクニークを初めて最初はそうでもなかったのですが、だんだん血流が良くなってきたのかもしれないと勝手に思っています。頭の天辺からつま先まで長くなるように考えるのはもちろんですが、串打ちの影響で指先まで長くなるように筋肉が不要な緊張を起こさないように働きかけたりしたのも良かったのかもしれません。
やたらとエアコンをつけるようになったのは地球規模の環境を考えると喜んでいいものか悩ましいところです。