5月、Workshop F.M.アレクサンダーのストーリーを大岡山のメゾンドシャポーさんをお借りしてやります!
BLOGブログ
Something comes to mindあんなことやこんなこと

4

頭蓋の中の振動で顎の力は抜けるのか

アレクサンダーテクニークとは

頭蓋の中を振動させる(外からの力ではなくて、自発的にです)と、なんかいいらしいと思い始めています。振動させると、今まで手つかずだった頭蓋の上半分がupに向かうのがわかります。軟口蓋が上に上がってのどちんこが上がっているんだろうと思われます。フースラーの先生にもさんざん言われましたが、振動させるとお腹(おそらく同時に背中や他のところも)が働いて上に引き上がるのがわかります。

それじゃあ、頭蓋の中を振動させると、顎の力が抜けるんじゃないか(軟口蓋が上に上がってのどちんこが上がっていくところから)と仮定して、歯医者さんで口を開けたときにうがいをしてみました。歯医者さんの診察は、皆さんご存知のように、もともと機械の音でうるさいです。歯医者さんは、私がうがいをしているのを知ってか知らずか(でも、気がついていないと思われる)ずっと私の歯の相手をしてくれていました。想定外だったのは、ときどき手を止めて、休憩を度々挟んでくれたので、顎の力が抜けていたかどうかわからなかったことです。


<本文中に関連するリンク>

身体の不要な緊張をやめる(inhibition/インヒビション)に関する記事

関節の不要な緊張に関する記事

masako

アレクサンダー・テクニークのレッスンを目黒区にて 楽しくわかりやすく、伝えていきます。 2023年9月 アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)の教師養成講座を卒業 2023年10月 STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師の資格を取得 神奈川県立生田高等学校卒業 東京理科大学理学部応用数学科卒業 高校・大学・社会人と合唱を続け現在は楽器としての声を勉強中 1970年生まれ 1児の母

RELATEDたぶん、同じカテゴリーの記事だと思う

関連記事

PAGE TOP