良い使い方の自分と間違った使い方の自分
右に曲がっていたら左に、左に曲がっていたら右に持っていこうとするのは、誰もが最初に思いつくこと。でも、人間の身体はそんなに単純じゃありません。家だって、右に傾いているのを左によいしょって押して「真っ直ぐになった」ところに住むのは危ないって誰でも知ってることです。/自分では気がついていないけど、やってしまっていることはいろいろたくさんあります。前傾してしまうこともその中の一つ。直立からすこーしずれているので、バランスをとるためにどこかに負荷がかかってしまうのです。/働きすぎの筋肉の不要な緊張を取り除くためには、働いていない筋肉に働いてもらう必要があります。働いていない筋肉に働いてもらうためには、働きすぎの筋肉にやりすぎをやめてもらう必要があります。アレクサンダー・テクニークはそこに提案する手段があります。